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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2013年08月17日

出発準備完了

1年の最大のイベント。
遅めの夏休みを取って、今から北海道へ出撃しま~す。



来週は、釣り、キャンプ三昧w  


Posted by ガモ教授 at 17:15 Comments(0) 釣り

2013年07月14日

参考 SOTO MUKA ストーブの火力調整について

前エントリーで取り上げたSOTO MUKAストーブに関して 「これでコメが炊けるか?」との質問をいただいたので、参考になるかわかりませんがいくつか画像をアップしておきます。

未だ、実際にコメを炊いていないのであくまで参考ですがw



点火直後、強火の状態です。
わかりにくいので下に火炎状態を拡大します。



強火の拡大画像です。
日中の画像なので、炎がわかりにくくてすいません。




1L約5分で沸騰しました。強火での沸騰状態はこんな感じです。
火炎状態の撮影のために風防をセットしていませんが、少し風があったので付属の風防を使用すればもっと早く沸いたと思います。



次に弱火の状態の画像です。
調整ダイアル回転による弱火はAIRモードと隣りあわせなので最弱の弱火位置を探り当てるまで何度か「AIR」モードと「RUN」領域を行ったり来たりしながら最弱点を探り当てます。


これが目一杯の弱火です。火炎は、風が吹かない限り安定しています。
とろ火と言える状態ではなく、あくまで「弱火」ですねw
ダイアルセットはAIRモードの寸前です。これ以上ダイアルを回すとAIRモードに入り、バーナーは吹き消えを起こします。



その時の、沸騰状態です。
画像からは強火のときとあまり変わらないように見えますが、かなり弱まっています。




「こんなことして遊んでる暇があったらさっさとコメ炊いてみろ」とか、突っ込まれそうですが、米蔵を管理する連れ合いが実験用のコメの供出をなかなか許可してくれませんので、今度、実際のフィールドで試してみますw

なお、本エントリーはこのストーブの弱火や炊飯に関するネット上の評価は散々であるということを十分認識した上で書いています。
言うまでもないことだと思いますが、炊飯も視野に入れてストーブを選択される方は他のネット上の記事も参考にされるこをお勧めします。


  


Posted by ガモ教授 at 16:43 Comments(0)

2013年06月30日

ヤッちまった



自分でコントロールできない困った性格に、突然湧き起こる脈絡のない物欲がある。


東京神保町のさかいやスポーツ、昨年の11月頃だったと思う。
前々から気になっていたガソリンストーブであるSOTO MUKA STOVE(ガソリンストーブ)を見ているとき、ふと横に目をやると、そこにはそのMUKAのLimited Virsionなるものが積んである。
なんでも、ドイツで開催されたOutdoor Industry Award 2012金賞受賞記念の限定500セットらしい。
目玉は限定カラーボトルと、これも限定のスペアパーツケースらしい。

‥‥‥

「欲しい」。
値段も通常品のストーブとボトルをバラで買うより若干安めに設定してある。

‥‥‥


「買うか」‥
自問自答してしばらく悩む。

しかし、最近自分が使う火器は時間の節約とお手軽さを求めてガスばかりである。

「キャンプは釣りをするための手段、火器で遊んでる暇はない」と自分に無理やり言い聞かせ、その場は買わずに立ち去った。
ワシもやっと自己コントロールしながらオトナの対応ができるようになったのだw


実際、購入したところでそれだけで満足して本当に活躍の場を与えてやれるかどうかわからない。
それは道具にとっても不憫なことだ。

しかし、もう一回見かけたら衝動を抑える自信はない。
だから、それ以降はさかいやスポーツには近付かないようにしていた。


それから半年以上。
たまたまおとといの金曜日に大手町で仕事があって、神保町まで歩いてみる。
目的はもちろんODショップめぐりである。


ICI登山本店の次に件のさかいやに入店する。

新型のThermaRest を物色したあと、ストーブの棚へ。
さすがに限定品は完売しているだろうと安心して下のほうへ目をやるとそこには‥‥‥

新品2セットが残っている。


もうダメだ。

これは神様が買えと言っているとしか思えない。
神には逆らえない。

で、捕獲。


あーあ、またヤッちゃったよ。



セットの中身。

黄土色の限定色ボトルが何ともそそる。



限定セットは別にしても前々から気になっていた。

その理由はこの燃料ホースの柔軟性。
MSRの同種のストーブも非常に気になるものの、あのホースのあまりの硬さでは収納に苦労しそうでちょっと手を出しかねていた。



‥‥‥



大体こんな調子でどんどん物が増えていく。

年に数回しかキャンプしないのにw



‥‥‥‥


ちなみに、今日(6/30)、さかいやに行ったらおとといの時点で1セット残っていいた新品ももうありませんでした。



えっ、なんで今日も行ったかって?

おととい見て、その時はやめることにしたThermaRestの新型エアマットですが、気が変わって捕獲しに行ったからですww




  


Posted by ガモ教授 at 23:53 Comments(2) イクイップメント

2013年06月29日

夏至の日に

6/21(金)、朝9:30にテン泊装備と釣り道具を満載したBALTORO70を背負って東京の自宅を出る。
これから2泊3日のささやかな釣りキャンに出かけるのだ。

4時間後、帯広空港の到着ロビーに立つ。
ここからレンタカーを借りて、帯広市内を走りまわりながら昼食を済まし、途中食材やら燃料のガスやらを買い物してキャンプ場に入る。
時刻は17時近くなっていた。

でもこの日は夏至。
北海道は最高の季節。まだまだ明るい。
このポロシリ自然公園オートキャンプ場は素晴らしく手入れの行き届いた芝が映える快適なキャンプ場。
サイトも非常にフラットでワシのような軟弱キャンパーにはピッタリの環境だw


ここで一夜を過ごせるだけでも北海道まで出掛けてきた甲斐がある。

フリーサイトの木立に囲まれたところを選んで設営完了。でも、鳥のフン害はごめんなので枝の張出直下は避ける。テントが小さいのでどうにか良い位置に張れたのだった。
直射日光を防げる最高のロケーションかと思ったが後でこれが裏目に出る。



ここがフリーサイトの駐車場になる。(手前の赤っぽく見える部分)。なので駐車場直近にスペースがあるときはほとんどオートキャンプと変わらない設営が可能。
荷物の上げ下ろしのときのみ、芝への車の乗り入れも可能なので奥のほうにサイトを構えた場合でも何の不自由もない。



清潔なトイレとシャワー室、洗濯機まで完備。ますます軟弱キャンパー向きw



曇り空の下、かなり増水している戸蔦別川の流れ。
川辺に立つだけで心が洗われてゆく。





10ヶ月ぶりに北海道に帰ってきた幸せww



水温は9℃。この日から、3日間を通じてついに水温は10℃を上回ることはなかった。


約2時間の釣りで釣果なし。
明日に期待しよう。

ひとりメシでビール飲むが、なんか寒いんですけど。
でも無理してのロング缶2本空けるww



2日目(写真なし)
朝は3時起きで10時ころまで、午後は16-19時まで粘るもだんだん雨は強くなってくるし、ただでさえ増水気味で強い水流にビビッてるのに、この雨でさらに増水したら危険と判断して撤退、キャンプ地に戻る。まだまだ明るいのに。
結局この日も釣果なし。

22時ころ就寝。
しかし、1時間後寒さで目を覚ます。
実は、この時寝袋の下に敷いていたエアマットは膨らますのが面倒で(撤収のこと考えるともっと面倒なのでw)ペッタンコのまま。
それでも芝の地面が柔らかくて前の晩は快適に眠れたのだけど。
この日は地面の冷気がもろに伝わってきて下から冷えてくる感じ。遅ればせながら渋々マットをふくらませる。
以後、地面からの冷気は気にならなくなったが‥‥‥
雨も降りやまず、夜が更けるにつれてテント内の空気も冷えはじめ(何しろフルメッシュに近いインナーなんで)、明け方近くにまさかのダウンジャケット登場ですよ。
北海道の気候を完全にナメてました。北海道出身なのにw



3日目


で、どうせ雨だろうと思ってゆっくり寝てたら小鳥の鳴き声で目覚め、まさかの晴天w
この時点で日の出後約1時間経過。完全に寝坊だ。
すぐに釣装を整え、いざ最終日の出陣。



これこれ、この感じですよw
間近に見えるのは十勝幌尻岳か。



しかし全く魚っ気なし。
でも、この流れの中に居れるだけで幸せ。



魚信がないままタイムリミット。
でもありがとう。
この土地の透き通った川の水、冷気、雨、草木、動物たち、すべての自然に感謝。
十分リフレッシュできました。これでまたしばらく東京で頑張れます。

‥‥‥‥

さて、感傷に浸ってる間も無く、急いで野営地の撤収作業を開始しなければならない。


しかしサイトに戻ってみると、木立に囲まれた日陰サイトが災いして幕類が全く乾いていない。
急いで、Twingを日向に張りなおすww
テントはフライとインナーとFPを別々に広げてひっくり返したりしながら乾燥を促進する。
釣り人はこんな幕類のほかにもいろいろ乾かしておきたいものがあって、撤収時はなかなか忙しい時間になる。



で、どうにか幕類は完全ドライで撤収できました。


‥‥‥



このテントは、真夏以外は問題だな。
また、新しく買うべき物がリストに加わった‥‥‥



  


Posted by ガモ教授 at 20:19 Comments(4) 釣り キャンプ

2013年06月05日

今年の初アウトドア活動

6/1(土)の夜、連合いから突如厳命が下る。
「明日は尾瀬。朝4時出発。」

ワシ「へっ? 何の準備もしてませんが?」

連 「大丈夫、ほんのハイキング程度だから何の準備も要らん。」

で、4時自宅出発、途中で朝食摂って7時過ぎには戸倉第一駐車場着、
乗合タクシーにのって8時前に鳩待峠から入山。
この写真からではうまく伝わらないが、なんかすごい人の数。



尾瀬ヶ原に下る途中でこんな花が群落をなしている。
北海道で釣りをしていた頃、川べりでよく見かけた「ヘビのまくら」

ワシ「ヘビのまくらが沢山咲いてる」
連 「????‥‥」
ワシ「北海道でもよく見かけたよ、これ。懐かしいな。こんなところでヘビのまくら見れるなんて」
連 「あのね、これ、ミズバショウって言うのよ」
ワシ「ああ、これが‥‥‥、ほんとはミズバショウって言うんだ‥‥」
連 「あのね、今日はこれ見るために来たの」
ワシ「えええええ~~~っ、、、、ただの雑草ジャン?」(マジ、びっくり)
連 「ここに今日来ているみんなが皆、これを見に来ているの」
なんと、単なる雑草と思っていたヘビのまくらがそんなにありがたいものだったなんてww

バスを連ねてくるツアーなんかもあってものすごい人出ですよww



ワシはこっちのほうに気を惹かれますが。
釣りしたいw



しっかし、そう言われてみると何となくありがたく思えてきて写真撮ったりしてみるww 
自分の中では今だにただの雑草だけどww



燧ケ岳の威容。これはいつか登ってみたい。


振り返ると、残雪の至仏山

ところで、今立っているここらあたりの標高は大体1,400m、
出発点の鳩待峠が大体1,590mで、登山というよりはここまではほぼ一方的に下りですな。
帰りが上りになるので一応山登りっぽいけど、標高差はわずかなので気軽なハイキング気分で一応尾瀬ヶ原に到達できる。



尾瀬に来たのは、これで3回目。

前回は、2010年に大清水から尾瀬沼に入った。
こちらは結構本格登山めいていてそれなりの覚悟が必要。



さらにその前は、1985年、社会人になった直後に天泊で尾瀬ヶ原~尾瀬沼を縦走したのが最初。
学生時代から愛用していたエバニューのフレームザック背負ってますww

(撮影機材はPentax ME-S 50㎜F1.4、コダクローム64、途中雨に降られてカメラの電子シャッターや露出計がやられたので唯一使用可能なX1/125を使って勘で露出を決めて撮った1枚。リバーサルなんで露出計が死んだのは痛かった。撮影意欲が萎えてこのときの写真があまり取れていないのが今考えると残念)







‥‥‥‥







例年ならGWの連休中に何かしらのアウトドア活動始めるんですが、今年は東南アジア某国の出張と重なってしまったので若干出遅れた活動開始になってしまった。









‥‥‥‥










しかし、外遊びに対してストイックなワシは某国でも気を抜かずに野外活動してきましたがww
その証拠に某国の山小屋で地元のYAMAガールと記念写真撮っときました。

<ここに掲げてあった画像はこのエントリー全体の流れにそぐわないと判断いたしたので削除いたしました>


それにしても某国の山ファッションはせくすぃーだことwww

<ここに掲げてあった画像はこのエントリー全体の流れにそぐわないと判断いたしたので削除いたしました>

  


Posted by ガモ教授 at 01:12 Comments(7) 山登り

2012年10月31日

気になっていたキャンプ場

昨日の30日(火)は、会社で今年から新設になった記念日とかで休日だった。

‥、ということを一昨日の月曜日に知ったw

特に予定もなく、家でまったり時間を潰すつもりだったが、突如思いついて、前々からその存在が気になっていた埼玉県内某キャンプ(可能)施設へ。

ここは、町営ということで無料でキャンプ可能らしい。

家を11時過ぎに出て、東京の自宅から片道約100Kmの距離を2時間弱で到着。
何年かぶりの8Rのご機嫌伺いを兼ねてお湯を沸かしてコーヒータイム。
ええ、期待通り絶好調でしたよ。

今日の準備はこれだけ。




平日だからか、オフシーズンだからか(多分その両方)、僕の他は、ツーリング途中のライダーのカップルが一組キャンプしてました。
奥の青い幕体ですが、ダンロップ製のようでした。






あと、これも2年ぶりに引っ張り出したトラメでホットサンドをいただきました。
久々なので、片面にのみパンを積むところを両面に積んだりして(汗)








奥の、黄色い幕体はMSR T-wingですが、これは今年の4月に単に安いという理由で米密林から引っ張ったものですが、こんなもん、なんに使うか用途が思い浮かばんww
とりあえず、試しで初張り。





18時には池袋で家内の買い物に付き合わなきゃならないので、滞在約2時間で撤収しましたが、久々にオープンで爽快な昼飯でした。

次回は泊まる用意して、焚火酒をたのしみに来たい場所でした。
  


Posted by ガモ教授 at 12:54 Comments(2) キャンプ

2012年10月04日

真逆へ

成田空港ラウンジなう。

3連休潰して出張ッス。

しかも、行きたい方向と真逆ッス(泣)

台風19号がもう少し頑張ってくれると思ったのに、意外に根性ねぇし(笑)
飛行機飛ぶみたいです(泣)

ダウン着込んで焚き火囲みたかったビール







  


Posted by ガモ教授 at 08:34 Comments(2) 旅先にて

2012年08月11日

ただいま乾燥中

今年の北海道釣りキャンは3泊4日で、十勝地方歴舟水系と札内川水系をメインに活動してきましたが生憎連日雨であまり釣りできませんでしたー(泣)

一昨晩からの雨で最終日の昨日は「暴れ川」歴舟の釣りを諦め、早朝から土砂降りの中での撤収作業~札幌に帰還しました。




あまり写真も撮れなかったのですが、東京へ帰って落ち着いたらボチボチ記事上げていきます。

  


Posted by ガモ教授 at 08:00 Comments(1)

2012年08月04日

羽田空港なう

いよいよ、一年ぶりの"遥かなる大地"へ。

明後日からは道内どこでも天気は概ね良さそうだし、
今からワクワク(笑)



  


Posted by ガモ教授 at 15:35 Comments(2)

2012年07月28日

濃霧と雨と流血の日帰り登山

どうも仕事がトラブル続きでアウトドアシーズン真っ盛りだというのに大好きな道具たちを外遊びに連れ出すことができずにストレスを溜め込んでいましたが、7月22日(日)はなんとか出かけられる状況になったので、日帰りで登れそうな山に行ってきました。


で、谷川岳。
西東京市の自宅を朝7時前に車で出発して、土合口で車を停めてケーブルカー、天神平着が9:45でした。
この日の水上地方は濃霧注意報と大雨注意報が出ており、天神平周辺は予報通り濃霧でしたw

ここから標高1963mのトマの耳、1977mのオキの耳まで標高差約600mを登ります。

‥‥しっかし、この霧、大丈夫なのかw
「山の気象に無知なのにも関わらず、山ガール目的で、無謀登山を決行するにわか中年登山者の遭難の典型的例‥‥」、なんて言うニュースネタにならなけりゃ良いがww

天神平到着(この天神尾根に一気に到達するリフトは今回は使いませんでした)


前回の塔ノ岳で己の体力の限界を嫌と言うほど思い知らされたので、今回は悲愴な気持ちで登り始めましたが、さしたる困難もなく第一休憩地点の熊穴沢避難小屋に標準タイム以下で到着。(写真なし)
なんか、楽勝じぇねぇ、とか一瞬思ったりしましたが。

しかし、ここから先の天神尾根は地図の等高線間隔が示すとおり、殆ど息つく暇もない胸突き八丁の急登に次ぐ急登で、前回に引き続き再びマジで死ぬかと思いましたw
おまけに足元が雨で濡れてこの辺に多い蛇紋岩をうっかり踏もうものなら滑って転倒の危険もあり、足運びにも気遣いが必要で余計に疲労感が増します。

これは滑落防止の鎖場ですが随所に登場する急登の鎖場、ロープ場ではあまりにしんどくて写真撮っていません。



これは雲海に沈む「川棚の頭」でしょうか。(間違ってたら何方か訂正コメ下さい)



それでも、どうにか頂上付近の雪渓まで辿り着き、記念撮影。
この時点で汗だくですが風が殆ないので、立ち止まって休んでも寒さは感じませんでした。



このあと、肩の小屋の近くで湯を沸かして昼食休憩。1時間以上まったりしている間に雨が本降りになりかけたり止んだり。
どうも雲行きが怪しいので雨具を着込んでまずはトマの耳へ上がりましたが‥‥


この写真を撮った直後、また本降りになってきたのでオキの耳は断念して下山しました。



下山途中、天神平駅までもうあと10分くらいという木道で滑って転倒し、わき腹と顔面(唇)を木道の角に思いっきり打ち付けて流血の下山となりましたwww
他の登山者の方達はその場は特に何事もなく通過しているところなので多分私の登山靴に問題があるのだと思います。
また、買うべきものが見つかりましたww




  


Posted by ガモ教授 at 01:16 Comments(2)

2012年06月27日

今年の新装備

米国密林を徘徊していたら日本よりだいぶ安かったので(当たり前だけど)引っ張ってみましたw

釣具屋さんの店頭で見たときはすごくかっこよく見えたんだけどな~

やっぱ、メガネデブハゲのオッサンで、しかも餌釣り師にはぜんぜん似合いませんなww





てか、年に1~2回しか釣りにいかない人間には猫に小判と言うかww
  


Posted by ガモ教授 at 00:16 Comments(2) 買い物

2012年06月17日

昨年の北海道釣行(3) 武利川のオショロコマ

ご無沙汰しております汗ww
ふー、ブログの更新って、こんなに億劫なもんだと思っていなかったw
やっぱ向いてないかもw

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5/28のエントリーの続き


さて、午前10時過ぎにはオシラネップ川から一旦上がり、遅い朝食を摂った我々であったが、午後の部をどうするかで悩んだ。
この前日の午後に攻めた天塩川上流はグイウーさんが半分以上混じるし、良さそうなポイントは牧場地帯を流れている辺りにあって釣趣に欠けるし、何よりも支流のポンテシオ川ダムの放流の警告が流れると一旦川から上がらないとダメだしww

とにかく釣り場としては渚滑川系の方が有望そうに思えたので、昼の間に野営地を前日の岩尾内湖白樺キャンプ場を撤収して、滝上町の渓谷公園キャンプ場に移ろうと考えた。
渚滑川水系を攻めるベースとしては岩尾内湖キャンプ場はチト遠い(気付くの遅過ぎw)。

で、大急ぎで岩尾内湖まで車を飛ばし、撤収開始。
しかし、その間によからぬ考えが。
折角の機会でもあるし、昔憧れてついに行くことは無かった湧別川水系を攻めてみようかと。
で、地図を見て、ナビで時間確認すると、ギリギリ夕方の釣りを楽しめる時間くらいには到着できそうな感じ。
再度の予定変更。
今日の野営地+夕マズメ、そして最終日の明日の朝は湧別川支流武利川と決めて岩尾内を後にする。
で、武利川の丸瀬布ダム上流にある丸瀬布温泉いこいの森オートキャンプ場を目指す。
しかし意外に遠いですな、岩尾内からいこいの森。
結局、キャンプのセットアップと夕宴の準備で夕マズメは諦め、明朝に期待してこの日は焚き火酒を早目に切り上げ就寝。
ちなみに、この日、キャンプ場の管理人の話ではすぐ目の前のポイントで60㎝の虹さんを上げたキャンパーがいるとのこと。
きっと明日も釣れるよと、断言したので簡単に言うのでまさかと思いながらも異様に期待が膨らんでいたのだったww




そして、翌早朝、4:30頃~1時間ほどキャンプ場周辺を探るも釣れてくるのは20~22㎝位の子虹ばかりなので思い切って車でダム下流のふ化場近くまで移動。
ここでは第1投から好調にアタリがあり、いずれ30㎝にちょっと足りないものの元気の良いたくさんの虹さんを中心にエゾイワナ、オショロコマ、ヤマベさん達の入れ食いに遭遇して、9時頃に雨が降り出してお開きとなるまでの約2時間、親子共々この3日間の釣りを凝縮したような夢のような時間を過ごすことができた。60cmはどこ行ったシーッ

やっぱ、いいですね北海道は。
こういう環境で毎週とは言わないから最低年10回くらいは楽しみたいもんです。本当は毎日
それと、告白すると元気が良すぎて針を深々と飲み込んでしまって出血多量で助かりそうにない虹さん10匹ほどは、お土産にして実家の母共々美味しく頂きましたw

あと、この日一番印象に残ったヤツはこのオショロさんでした。
オショロはこれまでもこの日もずいぶんたくさん釣ってきたけどこれほど精悍な顔付きした奴は初めてです。
ふ化場付近のトロ場の深いところから抜き上げました。約26㎝(2011.8月26日)



おしまい
  


Posted by ガモ教授 at 18:18 Comments(3) キャンプ

2012年05月28日

昨年の北海道釣行(2) 逃がした尺ヤマメ(たぶんw)

5/12のエントリーの続き。
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この時、僕と大学2年生の息子は数十メートル以上の距離を置いて思い思いに竿を出して釣り上っていたのだけれど、釣開始から4時間くらいたって日も高くなり、釣れてくる魚も小型ばかりなのでそろそろ川から上がろうかという時、遠く(下流側)の息子の竿が弓なりになった。
しばらくの格闘の後、それを強引に抜き上げた先には30cm以上と思しき、美しい銀白色の魚体が踊っていた。
なんと、僕は不覚にもこの時点で彼にネットを持たせておらず、彼は暴れる魚がぶら下がった道糸を手のひらに巻きつけ、流れの中をこちらに向かって歩き出した。

彼の釣りの経験は浅い。釣行10回にも満たないだろう。
でもあんな細い糸の先に重そうな魚をぶら下げて、しかもそれが必死で暴れたらどんな結果になるかわかりそうなものである。
「待て、俺がそっちに向かう。だからそれまで魚は適当に水中で遊ばせておけ」と大声で叫んでみたが川の音に掻き消されて空しくも届かず。
何を言われているかわからない息子はキョトンとした表情のままこちらにゆっくりと歩いてくる。
このマヌケ野郎メが(怒w)

激しく体をくねらせて暴れる魚。
曇り空の下でも宝石のように眩く輝く見事な魚体w。
数秒後、0.6号のハリスは当然のことながらあっけなく切れ、魚は水の中へ。
数十メートル離れた位置からでも、「ジャボンッ」という大きな音が聞こえた。




がっかりする息子。


僕のそばまでやって来て悔しがる息子に無駄とは知りつつも「魚は何だった?」と問うて見た。
息子: 「‥‥? ? ? ?‥‥背中に黒点があったような気がする」というのみで魚種特定はならず。
なんせうちの息子はいくら教えても、虹とヤマベの区別がつかず、岩魚とオショロとウグイの区別もつかない。とにかくどんな魚であろうと釣れたら大喜びする幸せな男だw

でも遠目に見てもあの幅広で銀色の魚体は大物ヤマベだった可能性が高い。(と思いたいw)
彼にとって生涯最高の部類に入ったかもしれない獲物だったのになあ、あれはw。


‥‥ と言うことで、この1件から学んだ教訓 ‥‥‥‥



‥‥‥




来年はトランシーバーを購入する。(笑)
  


Posted by ガモ教授 at 20:24 Comments(3) 釣り

2012年05月20日

帰国

マニラ空港なうw

楽しかった超忙しかったマニラ出張終わって今から帰国します。
空港のレストランで、超羨ましい「爆釣祝い」見ながら、貧弱な魚食ってますよw





でも実はこの魚、美味いんですよ、現地ではバンゴス、英語でMilkFishと呼ばれる、淡水~汽水域に住むニシンに似たさかなですな。
  


Posted by ガモ教授 at 14:29 Comments(0) 旅先にて

2012年05月17日

週末の出張

成田空港なうw

折角の好天に恵まれそうな週末を潰して炎天のマニラ出張行ってきます。

ラウンジでガッツリ朝飯食ったら、飛行機の中ではマニラまで爆睡の予定w





今、薄日がさしてきた。
  


Posted by ガモ教授 at 08:52 Comments(6)

2012年05月13日

身近な自然

自宅から徒歩20分のところを流れる、落合川を散歩してみた。
釣りに行けないけど、せめて水のある景色のそばを歩きたかったからだ。



河川改修で直線化と完全護岸がなされているが、それなりに自然が復活している。

BWには興味ないけどこれはチョーかわいい(笑)





シラサギくんも魚を狙って出没





で、狙われているオイカワくん達





コイもうようよ



で、釣り人も登場。一応、フライ仕様のようですな(笑)





おしまい  


Posted by ガモ教授 at 20:06 Comments(2) お散歩

2012年05月12日

昨年の北海道釣行(1) 記憶のズレ

人間、齢をとると、直近のことは忘れるけど、昔のことはよく覚えてるなんて言いますけど、最近どうもその昔の記憶もおぼつかないようになってきました。

なので、思い出せるうちに記録できることは記録しておこうと思ったのがこのブログを初めたきっかけです。
単なる私的回顧録的なものですから、劇的展開も、落ちも何もありません。
また、いちいち資料の裏付けもとりませんので、情報としての正確性に責任は持てませんが、少しづつ綴っていくつもりです。

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昨年(2011年)8月下旬、僕はヤマベ(“ヤマメ”を呼ぶ時の北海道方言ね)の、それもできれば天然物の顔を見たいがために北海道北部を流れるオシラネップ川の河原に立っていた。

この川に戻ってきたのは実に25年ぶり。

それで、眼前に広がる懐かしい景色、‥‥‥ なんてのを期待してたんですけどね。

でも、僕の知っている流れはそこには無かった。

25年たって河川改修で自然が破壊されたとか、川が蛇行してまるっきり川筋が変わってしまったとかそんなことではないと思う。
川の流れは今も堂々たる自然河川の様相を呈している。

先ず何よりも、25年前に何処から入渓したかもわからなくなってしまっていることに愕然としましたね。
川の流れは変わらなくとも周囲の道路状況はすっかり変わってしまっていたから。

25年ぶりと書いたけど、実は初めてここを訪れたのは、そのさらに11年前の1975年、僕がまだ高校1年生の夏のことでした。




(1986年 オセウシ川との合流点にて。たぶん、ここで車中泊した翌朝の撮影: 機材はNikonFE2+Aiニッコール50mm、コダクローム64、以下の古い画像も共通機材)

それ以来ずっと、最後に訪れた1986年までは周囲の状況はそう大きく変わっていなかったはずで僕はいつの年も同じところから入渓していたと思う。
その入渓点はたぶんオセウシ川との合流点より少し下流、当時壊れかけた橋があった辺りで、そこで川に下りてから釣上るのが常だった。入渓点から先は変化に富んだ、渓流釣の醍醐味を味わえる好ポイントが連続した流れだったはずだが、今回は結局そこを発見できなかった。




(1986年 いつも入渓点にしていた壊れた橋の橋げた。昨年は発見できず)


(1986年 このときは無茶苦茶貧果だったですな(笑)。 でも、24cmの天然物は東京在住の今の僕にとっては憬れの獲物ですな。)


そして結局昨年は、当時よりかなり上流部になるところで適当な入渓点を見つけて釣りを開始したんだけど、なんと言うか、これまた記憶よりも水量が随分多い。
こんな大河だったかな。
川岸の草木の生え具合から見ても特別増水している感じでもないんだけど。

でもまあ、そのこと自体はもちろん悪いことでもなく、釣り上る程に魚影は濃くなり(オショロ、岩魚、時々虹)、放流サイズながら天然物と思しき新子ヤマベも何匹か顔を出してくれて北海道での渓流釣りを十分堪能できた半日になった。




(これは昨年(2011年8月)の画像。反応のあったポイントをしつこく狙う不肖の息子。 この後、悲劇(?)が)


もしも今年も機会があったらもう一度その幻(?)の入渓点探しに出かけて見ようかなって、十分に未練余韻をのこした釣行でもあったけど(笑)

‥‥つづく‥‥
  


Posted by ガモ教授 at 19:45 Comments(4) 回顧録 釣り

2012年05月07日

新緑の森(2)

今日になって、太ももとふくらはぎの筋肉痛が襲ってきた。
齢をとると筋肉痛も一日遅れだガーン



----昨日の塔ノ岳の続き----


この感じ、半年ぶりの苔生した森。いい感じ。



しかし、登山開始後約1時間半できつい上りが始まる。ここから先は急峻な尾根の急登に次ぐ急登。
マジで、途中で引き返そうと思った。
やはり、0.1トンを高みに上げるのはハンパなく大変(笑)



それでも休み休みどうにか頂上へ。この時点で13時20分。標準タイム3時間のコースを約5割増しの時間を要した。
昨日のエントリーで冒頭書いたように多少この山を軽く見ていましたが、とんでもない見込み違いでした。
この日は、昼過ぎまで富士がくっきり見えてました。



頂上で昼食。
日帰り登山ではおにぎりとかのお弁当を持つのが正解でしょうが、一応、訓練ということでガスを使って調理。何の訓練かというと、"億劫がらずにガスストーブをセットアップして調理する"という訓練です(笑)



一応、頂上でお決まりの記念撮影。実はこの日、家内と山好きの伯母も同行してました。


塔ノ岳を後にし、鍋割山頂上へ縦走。
この後下山。
この時点で17時近く。
ずいぶん遅くなってしまったが、このあと無事に下山できました。


おしまい。  


Posted by ガモ教授 at 23:05 Comments(6)

2012年05月07日

新緑の森(1)

GWも終わりに近づいた5月5日、今年の初アウトドアとなる塔ノ岳登山に行ってきた。
今年のGW前半は天候が安定せず、どこへも出かける気が起ず、連日暴飲暴食を繰り返して過ごした。
鈍りきった体を絞り上げるために、ここらでちょっと運動でも、と軽い訓練登山の気持ちで出かけた。
前日に荷をパッキングして背負った状態で体重計に乗ってみると目盛りは103.7Kgを差したガーン

単独で体重計に乗ると90.8Kg。こりゃまずい、この1週間で2Kg以上増えているZZZ…
少し荷を軽くすることにする。
デジイチ(カメラ)と交換レンズを荷から外して、代わりにコンデジを持つことにする。これで2.1Kg減の10.8Kg。
体重とトータルで101.6Kg、=約0.1トン‥‥‥、まあ良いでしょテヘッ
塔ノ岳は丹沢山塊に含まれる山で登るのは今回が初めて。
標高は1491mで、そう高くもなく、都心に近いポピュラーな山なので軽く考えて出発。


今回は、東名高速の渋滞を予想して電車とバスを乗り継いで、8時40分頃、登山口のビジターセンター到着。

8時50分頃、登山開始。


新緑が清々しい。都心で目にする新緑よりも心なしか鮮やかだ。

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‥‥もっと書きたいけれど、もう眠いので今日はこの辺で。


明日以降へ続く。






















  


Posted by ガモ教授 at 00:43 Comments(0) 山登り

2012年05月03日

はじめまして

はじめまして。

HN: ガモ教授でブログ始めます。

西東京市在住ですが、生まれも育ちも北海道の中年オヤジです。

近年富に、故郷への郷愁の思いが強くなってきました。

回顧録中心のエントリーになってしまうと思います。

どうぞよろしいくお願いいたします。
  
タグ :雑文


Posted by ガモ教授 at 22:45 Comments(2)